厳格な環境制約の枠内での開発を 山崎圭一(横浜国立大学大学院国際社会科学研究院・教授、三ツ沢公園の自然と緑を守る会呼びかけ人) 2023.11.29 私たちの主張 大都市でゆたかに暮らす上で、緑(みどり)は欠かせません。横浜市にたくさん緑地が残っているのであれば、少しぐらい削って人工構造物をつくってもよいのですが、国土交通省の資料からとった下図でみるように、高度成長期以来どんどん減ってきて、今や残っている緑はきわめて希少です。1960年~1999年の40年
「馬が驚きます。落馬の原因になります。」 2023.11.24 VOICE 三ツ沢公園の東側エリアには市営の馬術練習場があります。ここには28頭の馬が飼われており、乗馬教室、馬に親しむ会、ポニーと遊ぼうといったイヴェントも企画され、市民が馬に触れる貴重な機会を提供しています。ご承知のように、馬は音に敏感なため、馬場の周囲には写真のようなお願い「大声を出さないでください。走
Q&A サウンディング型市場調査とは? 2023.11.11 私たちの主張 国土交通省の地方公共団体向け手引きによれば、サウンディングとは「民間事業者との意見交換等を通し、事業に対して様々なアイデアや意見を把握する調査」で下記のような目的があります。・ 市場性の有無や実現可能性の把握・ アイデアの収集・ 行政だけでは気づきにくい課題の把握・ 民間事業者の参入意欲の把握・
2023(令和5)年11月6日 サウンディング型市場調査実施へ 2023.11.07 横浜市の動向 三ツ沢公園の再整備に向けたサウンディング型市場調査(対話)を令和5年11月30日から12月13日の期間に実施すると記者発表。◇対象者 三ツ沢公園の利活用に関心のある法人、法人のグループ等◇主な対話の内容(1) 現在の三ツ沢公園に対する評価(アクセス性、利用形態、周辺環境など)について(2) 三ツ沢
2023年10月25日 第5回会合 2023.11.02 活動報告 1)両面印刷の署名用紙5,000枚が完成。片面はカラー印刷のチラシ。チラシ=署名用紙は、横浜市の三ツ沢公園再整備案が大きな問題をはらんでいることを周辺住民と公園利用者に知ってもらうために、戸別ポスティングなどで使用。公園周辺の自治会に署名の協力を要請すること。公園周辺の世帯数は神奈川区8,776、
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