皆さんのご賛同をお願いします!
市民一人ひとりの声は小さいものです。でも、皆で合わせれば大きな声になります。
この活動を始めて、多くの方々から
どうせもう裏では決まっているだろう...
いくら反対したって、無理だよ....
という言葉を頂きました。皆さん反対しているのに諦めています。
でも皆さん、どんな未来を築くか、その責任は今生きる私たちにあります。
皆さんの声を、私たちに託してください。
私たちの主張は、横浜市長に陳情という形で伝えて参ります。
子どもたちの未来のために
一人でも多くの方にご署名をいただければと思います。
【署名方法】
・オンライン署名:Change.org または
こちらのフォーム(かんたん署名)から
・メール添付:署名用紙をPDFや画像で添付
※署名用紙に記載されたFAX番号は現在使用できません。
上記のいずれかでお願いします。
市長陳情は、横浜市が新たな球技場の建設計画を撤回するまで継続的に行っていく予定です。
《カンパのお願い》
活動には、印刷代金等のお金が掛かります。オンラインで寄付・カンパを受け付けられるようにしました。皆様のカンパ、よろしくお願いします。
https://syncable.biz/associate/3sawa-park(Syncableを利用しています。 )
活動が終了した時点で残額があった場合には、その全額を三ツ沢公園の維持管理に使ってもらえるよう横浜市へ寄付いたします。
《活動の起点》署名活動
三ツ沢公園「再整備基本構想(案)」の見直しと再検討を求める署名
横浜市が2022年8月に発表した「三ツ沢公園球技場を含む公園再整備の考え方(案)」(以下、再整備案)は、2023年6月21日に横浜FCの親会社が新しい球技場建設の提案を撤回しました。横浜市は新球技場の建設を含む「再整備案」の検討を引き続き進めていく姿勢を明確にしています。
再整備案について横浜市は市民の意見を募集し2,946通の意見があったと発表しました。コロナ禍前の2019年度の公園内有料施設の利用者数(公園管理者等の事業報告書)は三ツ沢球技場31万人・陸上競技場18万人・補助陸上競技場15万人・庭球場15万人・馬術練習場1.2万人・青少年野外活動センター2.2万人です。三ツ沢公園は散歩やジョギングなど施設以外の利用者と、周辺には数十万人の人達が住んでいます。2,946通の意見だけでは多くの公園利用者と地域住民の意見を充分に聞いたとは言えません。
また新球技場建設で
①テニスコートの一部と野外活動センターがなくなる危惧があります。
②市民の遊び・運動の場である自由広場がなくなる危惧があります。
③散策やジョギングの場であるトリムコースが縮小される危惧があります。
再整備について、市民の意見は「大型開発はやめ、市民の意見を生かした計画に」や「財政難の中でテニスコートを潰し桜の木を伐採する新球技場建設に反対」など再整備への疑問や反対の意見が多数出されています。
私達は横浜市に対し再整備は一度立ち止り見直すために下記の事を求めます。
① 横浜市は新球技場の建設を含む「再整備案」を一旦白紙に戻し再検討を行うこと。
② 再検討にあたっては、住民と利用者の意見を汲み尽くす取り組み(地域ごとの説明会と意見聴取、利用者への説明会と意見聴取など)を大規模に行うこと。そして、寄せられた意見を尊重する姿勢を貫くこと。
2023(令和5)年8月
☆私たちは三ツ沢公園の緑を守るため、集まった署名を携え、横浜市長に対して、新たな球技場の建設計画の撤回を求めます。
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