横浜市内有数の桜の名所であり、豊かな緑と水に恵まれた三ツ沢公園。
その西側エリアの約３分の１を掘り返し、たくさんの木を切って
人工の構造物（新球技場）をつくる、それを皆さんは望んでいますか？
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ご存知でしたか？ 横浜市が三ツ沢公園を再整備する計画があるって。
でもそれは、公園をキレイにすることではありません。
☆横浜市 三ツ沢公園（三ツ沢公園球技場を含む公園の再整備）
☆横浜市 三ツ沢公園 再整備基本構想（案）
その目玉は、広大なエリアを掘り返してつくる「新球技場」です。
さて、どこに建設するのでしょう？ 構想案の図面をご覧ください。
オレンジ色の部分が「新球技場整備検討エリア」です。
どうでしょう、所狭しに見えませんか？
あれ、桜山は？ 自由広場は？ 野外活動センターは？
横浜市は、三ツ沢公園・西側エリアの約３分の１を掘り返し、
新たに人工の構造物をつくろうとしています。
地域住民の憩いの場であり、子どもたちの遊び場・学び場である三ツ沢公園。
皆さんはそこに、もう一つ巨大な球技場を求めますか？
◎木々を伐採し起伏のある土地をならしてまでつくる必要があるのでしょうか。
◎横浜市全体でみたら、もっと適当な土地があるのでは？
私たちは、三ツ沢公園内に球技場を新設することに反対し、
子どもたちに緑豊かな公園を残したいと願っています。
子どもたちのため、横浜の未来のため、共に声を上げましょう。
#自然は一度壊せば元には戻らない！
呼びかけ人：
井上明美（保土ケ谷区在住）島崎ふみひこ（会社役員・神奈川区在住）金馬国晴（横浜国立大学教育学部教授） 中込晴夫（保土ケ谷区常盤台中部自治会副会長・横浜市環境事業推進委員）本田正男（弁護士・神奈川区在住） 山崎圭一（横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授）
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